薬物乱用相談センター

家族や親戚、友人あるいは同僚など身近な人の薬物の乱用でお悩みの貴方は、当研究センター付属の薬物乱用センターにご相談下さい。当センターの所長は、科捜研で20年以上乱用薬物の鑑定に従事してきたエキスパートです。その知識、経験を生かし、皆様の薬物に関するお悩みの解決方法を的確にアドバイスさせて頂きます。

「息子が持っていた白い粉末って危ない薬じゃないかしら?」
「娘が友人からもらった薬を飲んだら言動がおかしい」
「押入れの中で、何か植物を栽培しているらしい」
「通信販売で、怪しげな薬を購入しているみたい」
「警察に相談に行くのは嫌だけど、どこかに相談したい」

こんなお悩みをお持ちの方は、薬物乱用相談センターにぜひご相談下さい。
当センター独自の科学鑑定を応用した検査も実施しております。

まずはお悩み解決のためにお電話ください。秘密は厳守いたします。

企業の人事担当、安全管理担当者へ

薬物の乱用

 アメリカにおいては、雇用の際に、薬物とアルコールの検査を行うのが一般的でありますが、日本においては未だその段階までは達しておりません。しかし、最近では日本でもバスやタクシー、電車の運転手さんなどの運輸業務従事者が、薬物を使用していたことが原因の事故は大きな社会問題となっています。このような事態は運送事業者としての信頼を大きく失墜するもので、運輸局からも「事業用自動車運転者等の覚醒剤等使用の防止の徹底について」という文書も出ています。

社会構造の複雑化に伴って増加していく薬物乱用に対して、企業の対応の必要性もますます大きくなっていくことでしょう。 当センターでは、そんな企業の従業員の薬物使用に関する安全管理のお手伝いをさせて頂いております。もちろん秘密厳守で対応させて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。

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